人生には選択しかない。より良い選択をすることよりも如何に生き抜くか…それがモンダイだ。

" Life is series of choices. " 「人生は選択の連続である」

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かのウィリアム・シェイクスピアは、

人生という舞台について、

そう表現した。

 

壱岐をする…あ、違った。

息をする。まばたきをする。とっさに危険を回避する。

…などは、ヒトが生命体として命を維持するための「無意識」下における行動。

ここには、「選択」の余地はない。ただ、無意識を意識によりコントロールするという心理学的アプローチの観点だと100%余地はないとも言い切れないが。

 

今日のランチ何にしよう?ちゃんぽんか皿うどんか?それがモンダイだ!なんてカル~いレベルから、

" To be, or not to be, that is the question. " という重厚なレベルまで、

「意識」的に自ら意思決定すること。これが、「選択」。

 

今・ココ一瞬一瞬の選択が自らの行動を創り、

日常を創り、

人生を創る。

 

さらに、選択には、

自ら創る選択もあれば、

他から創られる選択もある。

 

鬼塚の人生は、圧倒的に後者が多いことに気づいて、ちょっと笑う。

例えば、これまでの人生、「就活したことがない」という、笑える(イヤ、笑えない?)エピソード。

ま、それはさておき。

 

そして、

また今般も、他から重大な選択を迫られて、

自ら意思決定しました。

 

結論。

2018(平成30)年4月1日付け、

介護付き有料老人ホームこころのしろ(長崎市上銭座町)施設長職を仰せつかりました。即ち、人事異動です。

よって、特別養護老人ホーム壱岐のこころ施設長は3月31日をもって退任となります。

 

ただし、壱岐のこころは新築移転をむかえる大事な年度。

さらに、壱岐市介護予防教室事業受託、壱岐市版CCRCのWGリーダ、長崎県事業である壱岐壱岐介護人材育成確保連絡協議会などに関わらせていただいており、

鬼塚的にも途中で投げ出すようなことはしたくないしできない。

 

そこで、理事長命により法人内に新たな部署が創設されました。

その名も、地域推進事業部。兼務です。ちょっとカタいですが。笑

なので、4月以降も壱岐市民として、2週間に1度は必ず"帰省"することとなります~♪

 

あらためまして、

社会福祉法人壱心会

理事 介護付き有料老人ホームこころのしろ施設長 地域推進事業部部長 鬼塚裕司

倍旧のご指導ご鞭撻のほどヨロシクお願い申しあげます。

ココだけのハナシ。

2月21日、「決めたー!」と勇ましくブログアップしたその時からすると、

正直違った選択になったけど。笑
hiroshionizuka.hatenablog.com

 

ま、

大博打であることは、

変わりない。

 

最後にもう一つ。

 

Facebook投稿「新しい #壱岐・NIPPON のQOLを創り出す旅 第463日目(T-24日)◎」

 T-24日って何?

ってよく訊かれるので解説します。

 

「T-24日」とは「タイムマイナス24日」。

即ち、

カウントダウンです。

 

来たるその日まで、

「残り24日間」ってこと。

うーむ…あと24日間。汗

 

ま、シェイクスピアもこう言ってるし。

" There is nothing either good or bad, but thinking makes it so. "

「物事に良いも悪いもない。考え方によって良くも悪くもなる。」