ロミオとオメレット
"O Romeo, Romeo! Wherefore art thou Romeo?"
「ああ、ロミオ、ロミオ、どうしてあなたはロミオなの?」
キャピュレット家のバルコニー
イタリア北西部の都市ヴェローナにそのモデルとなった場所が。
小松製菓
相浦。佐世保から北へ車で15分のところにひっそりと。
"What light yonder window breaks? It is the east, and Omelette is the sun."
「あの窓からこぼれる光は何だろう?向こうは東、とすればオメレットは太陽だ!」
"To be or not to be, that is the question."
「食べるか食べざるか、それがモンダイだ。」
"What’s in a name? That which we call a Omelette by any other word would smell as sweet,"
「名前がなんだというの?オメレットをほかの名前で呼ぼうとも、甘い香りは変わらない。」
William Shakespeare (1564-1616)
シェークスピア作の戯曲『ロミオとジュリエット』と、小松製菓製の名菓『オメレット』
その共通点は、韻を踏んでるってこと。
オメレット→ジュリエットを連想してしまう。あ、オレだけ?汗
もう一つの共通点は、儚いってこと。
ココ小松製菓、オメレット以外にもケーキが数種類あるけど、午後にはすべて完売してショウケースが空になっていることもしばしば。
ま、ハッキリしてるのは、ロミジュリもオメレットも、世界最高峰の傑作ということです。
"O Omelette, Omelette! Wherefore art thou Omelette?"
「ああ、オメレット、オメレット、どうしてあなたはオメレットなの?」