格差社会を生き延びるための『真田丸』が完璧に身につくブログ【第二部:大坂編】

真田丸


真田丸・愛溢れあまって綴った↓【第一部:信繁青春編】↓

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こんなん、真田丸にキョーミのない人が読んでも…全くつまらん!と思ってたのですが、キョーミのある人が読んだらやっぱキョーミ深かったらしく。笑
書き手としては、結構チョーシに乗って【第二部:大阪編】突入します。

それでは、おのおの抜かりなく。

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第十四回「大阪」

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上杉景勝「「義に生きる」と言っておきながら、やってる事はどうだ。長いものに巻かれているだけではないか。これほど世の中は思いどおりに生きられないものなのか」

「源次郎。おぬしはわしのようにはなるな。この世に義がある事を己自身の生き方で示してみせよ。わしに果たせなかった事をおぬしが成し遂げるのだ。さすれば、わしは安心して秀吉に頭を下げられる」

真田信繁「人を不快にさせる何かを持っている」

信繁の、三成・評。最初は、こんな出逢いでした。

真田昌幸「あれは人の懐に飛び込むのがめっぽう上手い。秀吉も気に入ってくれるに違いないて。今にして思えば、源次郎を上杉に人質に差し出したのが当たった。よほど気に入られたと見えるわ。あれは役に立つ男よ」

昌幸の、信繁・評。弟ばかりを褒めるもんだから、兄・信幸が拗ねる。

真田信幸「大名でもない父上になぜ秀吉は上洛を?上杉や北条ならまだしも、大名でもない父上に何ゆえ秀吉は…。大名でもない父上…」
真田昌幸「うるさいわ!」
信幸「失礼しました」

シリアスとお笑いのバランスが絶妙すぎる!笑

 

 

第十五回「秀吉」

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豊臣秀吉「出かけるぞ。お前も来い。面白いとこ連れてってやる」
真田信繁「もしや」
秀吉「秀吉じゃ」
イヤしかし、この印象的なシーンがまさかの後々(第三十回「黄昏」)再現!…泣きました。汗

真田昌幸「源三郎が真田の力となるのはもう少し先じゃ。今は乱世。だがいずれ世の中も落ち着く。その時こそ源三郎の出番じゃ。荒れ果てた土地を再び耕し国を立て直す。その時こそあやつが役に立つのだ。あの生真面目さがな」

石田三成「景勝様は謙信公の実子ではございません」
豊臣秀吉「えっ?!そうなの!」

 

 

第十六回「表裏」

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大蔵局「あのお方は、哀しむのをやめたのです」

本多忠勝「走らない!武具を持ってむやみに走ってはいかんと言うてあろう。転んで怪我でもしてこの美しい顔に傷でもつけたらどうするんだ!」
稲「父上。真田討伐、稲も行きとうございます。憎き真田、この手で滅ぼしてやりとうございます」

稲、これほどまでに憎い真田へ嫁ぐ羽目になろうとは…。汗
しかもその婚礼が、忠勝&稲親子だけではなく、真田家の運命をも狂わせることになろうとは…。汗

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真田昌幸「皆の衆、えらいことになった!」

 

第十七回「再会」

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真田昌幸「焦らすだけ焦らす。どうせ下につくのなら、とことん値をつり上げてやる。それが真田安房守のやり方よ。まあ見ておれ」

石田三成「人質ではございません。家康が上洛している間、向こうにお預けするのです」
豊臣秀吉「ほんの一時の人質じゃ」
寧「人質ではないですか!」
秀吉「頼む。おふくろ様!家康のところへ行ってちょうせんか!
寧「徳川様を呼び寄せるのがそこまで大事な事なのですか」
秀吉「当たり前じゃ!」
寧「母上様のお命よりも?」
秀吉「そうじゃ!」

かくして、なか(秀吉の母)が人質として向かった家康のもとに嫁いでいたのが、そう!
旭姫!

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徳川家康「のう、少しは笑ってみせてくれ。わしに嫁いでからずっとその顔じゃ。事情はともあれ、わしらは、ほら、夫婦になったのじゃ。多少は心を開いてくれてもよかろう。さあさあ、笑ってくれ」
旭姫「(耳打ち)」
阿茶局「笑っておられるそうです」
家康「・・・」

台詞なし。この笑顔(本人・談)。出演時間はほんの数分。
なのにこの圧倒的な存在感。感服いたす!

秀吉「それからおぬしはこう言う。「殿下がお召しの陣羽織、拙者に頂けませんか?」「何ゆえこの陣羽織を?」「殿下にはこの陣羽織などもはや無用の品。今日より殿下に刃向かう者はこの徳川三河守が成敗致しまする」「よく申した三河守!」。どうじゃ?」

石田三成「馬鹿と話すと疲れる」

三成「それにしても不思議な男よ。おぬしのような薄っぺらい小僧が、上杉に気に入られ、徳川に取り入り、殿下の心をあっという間につかんでしまった。何者なのだ、おぬしは」

と言ったときの、三成の信繁を見下す眼差しが、まるでゴミでも見ているかのような。しかし、三成なりに信繁を認めた瞬間でもあったわけです。


 

第十八回「上洛」

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茶々「会ってやればよいではないですか。今日だってずっと私とカルタやってたでしょう」

大谷吉継安房守殿でござるか。上田城で僅か二千の手勢で七千の徳川を迎え撃ったご武略。楠木正成の再来ともいわれるそのご尊顔一度拝したく思っておりました」

真田信繁「真田を敵に回すのは得策ではございませぬぞ。伊達と結び、北条と手を組み、徳川を味方に引き入れ、いずれ必ず強大な敵となって殿下の御前に立ちはだかります」
豊臣秀吉「わしを恫喝するか」
信繁「恫喝しております」

徳川家康「関白殿も味な事をしてくれるのう。フフフ!真田安房守がわしの前で頭を下げる日が来るとはな。それもこんなに早く」

真田昌幸「源三郎、源次郎、わしはどこで間違った…?教えてくれ」

宿敵・徳川家康の与力を命じられ、嗚呼、哀愁、昌幸。早く上洛しないからさ。

 

 

第十九回「恋路」

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きり「あれだけきれいな方だし、一日中一緒にいる訳だから少しはやましい気持ちになる事もあったでしょう」
真田信繁「ない」
きり「責めてる訳じゃありませんよ。少しはそういう気持ちになっても。そりゃ男なんだもん。私はしかたないと思う」
信繁「まあ少しは」
きり「ほらほら!それを言ってるのよ!」

石田三成「おぬしに隙があったからこういう事になったのだ」
信繁「はいそうです。私に隙がございました」

豊臣秀吉「わしはお前にこれからは美しいものだけに囲まれて生きてほしいと思っておった。それゆえあの蔵から遠ざけた。お前が見てきたたくさんの忌まわしい事、それと同じ分だけ、いやその何倍もの楽しい思いをお前にはしてほしい。それがわしにできる唯一の償いじゃ」
秀吉「茶々にはのう、この世を去る時こう言ってほしいのだ。「茶々は日の本一幸せな女子でした」。このわしが言わせてみせる」

茶々「おかしな話をします、わたくしと源次郎は不思議な糸で結ばれてる気がするのです…。
離れ離れになってもあなたはいつか必ず戻ってくる。そして私たちは同じ日に死ぬ」

タイトルどおり、全50回中最もロマンチックなエピソードに感涙。そして、確かに同じ日に死ぬ。

 

 

第二十回「前兆」

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石田三成「ご立腹はごもっともなれど、これではあまりにも度が過ぎまする!」
豊臣秀吉「自分の言うてる事が分かっとるのか」
三成「佐吉は正気でございます。乱心されているのは殿下の方!」

寧「殿下はお変わりになられたと皆さんおっしゃっています。皆あの人の事わかっとらんの。殿下は昔と少しも変わっとらん。昔から怖い人でした。明るく振る舞ってはいるけど実はそりゃあ冷たいお人。信長公よりずっと怖いお人。そうでなきゃ天下など取れません」

真田昌幸「実はわしも断るつもりでおったのじゃ。しかし源三郎がどうしてもと。なっ?」

真田信幸「おい!おい!おいおいおいおい!お前!」
こう「薫様のお情けによりこちらでご厄介になる事に」
信幸「無理だ!無理だ、無理だ、無理だ!」
こう「若殿様、遠慮なく何でもお申しつけ下さいませ」
信幸「できる訳ないだろ!」

信幸と稲、まさかの政略結婚。で、信幸とこう、まさかの離縁。で、こう、まさかの侍女!笑

 

第二十一回「戦端」

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石田三成「今は北条と戦う時ではない。戦えば未曽有の大戦になる。大戦になればせっかくの惣無事が台なしになる。その先には何がある。大名が互いに喰らい合う乱世に逆戻りするだけだ!」

豊臣秀次「そもそも私は跡継ぎの器ではない。それくらいの事は分かっておる。だからお捨が産まれて胸をなで下ろしたという訳じゃ。とはいえ、お捨が元服するまでは私が気張らねば」

きり「いい加減私を振り回すのはやめて下さい」
真田信繁「いつ振り回した?」
きり「たまに私に気があるようなそぶりをしたかと思えばいきなり突き放したり。まるで子どもね」
信繁「何を言ってる?」
きり「なぜもっと素直になれない」

ウザキャラ、きり、全開!しかし、この辺りから、キャラ替わりしていきます。きり、愛されキャラへ。笑

 

 

第二十二回「裁定」

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矢沢頼綱「渡辺右近…金子平助…安中五郎…。これまで、この沼田城を守るために死んでいった者たちの名前を思い出していたのだ。教えてくれ。あの者たちに何と言ってわびればよいのだ?あやつらは何のために死んでいったのだ!」「わしは百年この城で生きるんじゃ~!」

頼綱叔父さん、ワガママ~!

豊臣秀次「江雪斎。ずっと気になっていたのだが「譲り渡す」にせよ「奪い取る」にせよ、それは沼田城が真田の城である事を暗に認めている事にはならないか。もともと北条のものであるなら「取り返す」「奪い返す」と言うべきである」

秀次、やるじゃん!

出浦昌相聚楽第は一見堀もあって攻めにくいが、調べてみたところ東がやや手薄だ。攻め落とせるぞ」

出浦、漢よのぅ!

 

 

第二十三回「攻略」

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北条氏政「愚かであっても誇り高き死をわしは選ぶ。今さら秀吉に頭を垂れるつもりはないわ」

板部岡江雪斎「ご隠居様。板部岡江雪斎を侮られては困り申す。戦を忘れ蹴鞠に興じるは、誰より戦の事を気にされておられるから。薄化粧はやつれたお顔を隠すため。お部屋に立ちこめる香は体の臭いを隠す役目…。」

氏政も、かなりキャラ立ちしてましたね!いつも「汁かけ飯」食べてて。笑

豊臣秀吉「江戸は分かるかな」
徳川家康「江戸でございますか」
秀吉「大体あっちだ」
家康「江戸が何か」
秀吉「関八州をやる代わりに江戸に移ってもらうから。駿河三河はもういらんだろ。江戸もよい所らしいぞ」

秀吉のこの一言がなかったら、今のニッポンは、ない。笑

 

 

第二十四回「滅亡」

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真田昌幸「死にたければ死になされ。だけど、生きておればまだまだ楽しいものが見られますぞ。もう一暴れしたいとは思いませんか」

北条氏政「日の本を分ける大戦をやってみたかった」「…ここまででござる」

伊達政宗「方々!これより関白殿下御自ら餅をおつきになられます。これぞ天下餅でございます!」

政宗「おぬしの親父、わしが餅がついてるのを見てポカンと口を開けておったわ。ハハハ!」
政宗「わしだってどうせ戦国の世に生まれたからには天下を賭けた大戦にのぞみ何万という大軍を率いて敵を蹴散らしたい。おぬしだとてそう思うだろ?」

真田信繁「いえ」
政宗「思えよ」

このエピソードも、伏線でした!汗 

 

 

第二十五回「別離」

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豊臣秀吉「教えてくれ。鶴松は何のために生を受け、何のために死んでいくんじゃ。もっともっと、いい衣を着せ、おいしいものを食べさせ、楽しい思いをさせてやるつもりでいた」

茶々「皆死んでしまう。私の大切な人たち」

千利休「人の心を、命を、金で操るは業の深い事や。それゆえわては茶をたてる。ここまで茶の道を極める事ができたのもそれだけわての業が深いゆえ。どうぞ利休の業がたてた茶、味おうて下され」

徳川家康「茶々様も言いにくいが、淀殿も舌を噛みそうだな」

 

 

第二十六回「瓜売」

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真田昌幸「味よしの瓜、めされ候え。めされ候え~♪」

片桐且元安房守殿、申し訳ないがもっと下手にできませぬか」

豊臣秀吉「何だ、おぬしも瓜売りか。わしもじゃ。おぬしには負けんぞ!」

昌幸「もうよい。真田安房守。本日急な病にて参れません!」

嗚呼、芸が上手すぎて、哀愁、昌幸。

とり「ばばはあの世へ行く前に二人に言っておく。これから真田を率いていくのはお前たちだ。これだけは忘れるな。たとえ離れ離れになっても真田は一つ。心さえつながっておればな。真田の家を、この地を、守り抜け!」

 

 

第二十七回「不信」

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宇喜多秀家「それがしは殿下のために生き、殿下のために死に、殿下のために舞うのみ」

豊臣秀次「太閤殿下は何か思い違いをされているようでございます。官位を与えるのは関白のつとめ。誰にいついかなる位を授けるか、これ全て関白が致すべき事。源次郎に官位を与えるかどうかは私が決める事です!」

豊臣秀吉「真田伊豆守。おぬしもよい弟を持ったな。こやつ最初は断ってきたのだぞ。兄を差し置いて官位は頂けませんと」
石田三成「殿下、その話は」

コレって、わざとだろ、秀吉!

真田昌幸「もらえるものは病気以外もらっておけばいいんだ」

 

 

第二十八回「受難」

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真田信幸「源次郎、礼を言うのが遅くなった。官位の件、骨を折ってくれてすまなかった」
真田信繁「私こそ差し出がましいまねを致し申し訳ありませんでした」
信幸「差し出がましくてよかったのじゃ。お前一人がもらっていたら俺はどうなっておったか」

豊臣秀次「叔父上に振り回されてここまでやってきた。面白い人生と言えるかもしれない。しかし…生まれ変われるならもう二度と叔父上の甥にはなりたくない」

呂宋助左衛門「この呂宋助左衛門、あらゆる弱き者たちの守り神でござる。喜んで力をお貸し致しましょう」

ま・さ・か・の、呂宋助左衛門!大河ドラマ第16作目『黄金の日日』(1978) キャスティングのまま松本幸四郎(当時・市川染五郎)がカメオ出演するなんて、なんて素晴らしい!大河マニアにはたまらん!


とり「ひとは誰も定めをもって生まれてくる、遅いも早いもない。己が定めに気づくか気づかぬか。見ているぞ婆は」

 

 

第二十九回「異変」 

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石田三成「寝小便ぐらいで弱気になられては困ります」
片桐且元「殿下よりむしろ私の方が。先日生まれて初めて寝小便をしまして」

それって、殿下の身代わり。気の毒な、且元さん。笑

春「きりさんですね!
きり「よくお分かりで」
春「源次郎様からよくお話は伺ってます。どこへ行ってもうっとうしいと言われるきりさんですね」
…きり「私とお梅ちゃんのいいところを全て兼ね備えている」

茶々「拾にとって思い出の中の父親は威厳に満ちた天下人でなければならないのです。老いさらばえた惨めな姿など見せたくありません」
真田信繁「お気持ちはごもっともながら殿下のお心をお察し下さ…」
茶々「察した上で申しておるのです!」

豊臣秀吉「死にとうない、死にとうない」

 

 

第三十回「黄昏」
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真田信繁「私の人生で、あの人のようになりたいと思うお人が二人いた。その二人から同じ事を言われた。「わしのようになるな」と。一人はお家のため人の道を捨てた。一人はお家のため己の信念を曲げた」

大谷吉継「源次郎。己自身で決めた道を進めばよいのだ。石田治部に釘を刺されたとか、兄に命じられたとか、そのような事はどうでもよい。己が正しいと思う道を行けばよい。それが真田左衛門佐の進むべき道じゃ」

豊臣秀吉「わしが死んだあと、もし徳川がよからぬ動きをした時は背後から関東に攻め込め。秀頼を助けてやってくれ!頼む!」
上杉景勝「お手をお上げ下され。天下人のなさる事では」
秀吉「頼む!」

信繁「もしや」
秀吉「秀吉じゃ。これから出かけるぞ。お前も来い。面白い所へ連れてってやる」

このエピソードは、グッときました。直前に、秀吉から「誰?知らん」と言われて凹んでいた信繁が報われた瞬間。
美しいシーンでした。

 

 

第三十一回「終焉」

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徳川家康「生き延びられればよいと思うておるうちにここまで来た。戦は大嫌いじゃ。間違いなく勝てる戦などどこにもない。伊賀越えは一度でたくさん。戦場で命からがら逃げ惑うのはもう御免じゃ」

豊臣秀吉「秀頼のこと頼む 秀頼のこと頼む 秀頼のこと頼む」

秀吉「頼む」
真田信繁「分かっております」
秀吉「佐吉を」
信繁「石田様を?」
秀吉「支えてやってくれ。淋しい男でな」

信繁は、この義を貫くのです。

秀吉「佐吉…。家康を、殺せ」

そして、三成もこの義を貫くのです。

語り「一代の英雄が最期を迎えようとしている。栄華を極めた男の人生の締めくくりとしてはそれはいかにも淋しいものであった」

 

 

格差社会を生き延びるための『真田丸』が完璧に身につくブログ【第三部:三成・九度山編】」に続く~☆