不機嫌な壱岐は嫌い?鬼塚はむしろ好きかも。
といえば、
青い空
碧い海
のイメージ?
いつも機嫌良さそうな。
でも誰にでも不機嫌な日もあるはず。
壱岐にもあった「その日」。
不機嫌な、猿岩
…そっぽ向いてるし。
不機嫌な 、小島神社
…渡れないし。
不機嫌な、鬼の足跡
鬼塚的には、壱岐一番の名所なのにいつも誰もいないし…。
不機嫌な、水平線
あ、ちょっと機嫌良くなってきた?笑
不機嫌な、半城湾
もうココに至っては、薄明光線(天使の梯子)が美しすぎてWikipediaで調べたくなるほどです。
「ヤコブの梯子、天使の梯子という名称は、旧約聖書創世記28章12節に由来する。この記述では、ヤコブが夢の中で、雲の切れ間から差す光のような梯子が天から地上に伸び、そこを天使が上り下りしている光景を見たとされる。このことからやがて自然現象もそのように呼ばれるようになった。
レンブラント光線という名称は、レンブラント・ファン・レインがこれを好んで描いたことに由来する。その結果、絵画表現上においては、コントラストが強くなり、光の当たる部分と闇の部分との対比を強調され非日常的な雰囲気や宗教的な神々しさを表現することに成功した。」だってさ。
結論。
対極がバランスをもたらす。
機嫌が良かろうと悪かろうと、brightでもdarknessでも、美しいものは美しい。
壱岐は常に美しい。