【ネタバレ注意】『スター・ウォーズ/エピソード9 スカイウォーカーの夜明け』…このシーンで泣けないあなたは本当のスター・ウォーズをおそらく知らない
鬼塚は、
日米同時公開から遅れること、
約1カ月後、
海老名で、
『SW9/スカイウォーカーの夜明け』を観た。
そして、
その翌週、
博多に、
いた。
Dolby CinemaTM(ドルビーシネマ)は映像と音響のパワフルな技術に、卓越したシアターデザインが組み合わせられることにより、映画館を最高に魅力的なシネマ体験をお届けする空間へと変えます。
最先端の光学・映像処理技術を採用したドルビービジョン プロジェクションシステムによって、他の映像技術を凌駕し、広色域で鮮明な色彩と幅広いコントラストを表現するハイダイナミックレンジ(HDR)映像を実現します。
そして、ドルビーアトモスは、これまでにないリアルなサウンドでシアター館内を満たし、縦横無尽に空間内を移動させることで、今まで体験したことが無いような没入感を味わうことができます。
この両技術とドルビーシネマの洗練されたシアターデザインが一体となって作り出す空間の中で、驚くほど鮮やかでリアルな映像・サウンドをお届けすることで、まるで映画の世界に入ったような、劇的な進化を遂げたシネマ体験をお届けします。
あ、上の写真、上映前の予告編を撮ったものですから、映画泥棒ちゃうよ(汗)!
最先端ドルビーシネマ
評価や如何に?
・エントランスからはじまる演出(AVP=Audio Visual Pathway)
・壁も映像も、恐ろしいほどの暗黒。イヤ、ダークサイドではなく笑、プロジェクタやモニターは純黒の再現が実は最も難しいのを克服している。
・音響も、統制された今風デジタルなサウンドデザインがなされており、終始安心して聴ける。
よって、+500円も納得!…ま、作品によりけりですがね。
さて、
コレ以降重要なネタバレがありますので、
『スカイウォーカーの夜明け』をまだ観ていない人は引き返すことをオススメします。
・
・
・
さてさて、
ドルビーシネマには納得した鬼塚が、この映画で最も納得したかった点…
それはやはり、42年間このシリーズを観続けてきた、さらにスピンオフまでも熱心に観続けてきたファンへのプレゼントとも言える、あのシーン!
そう!違う!そう!
窮地に陥ったレイが、「共にあれ」と願い、それに応えた歴代ジェダイたち…(登場順)
…シーン的にはあっという間の時間でしたが、なんと12人のジェダイたちが応えた名シーンでした。
しかしまさかのケイナン・ジャラス!アナキンなんて4つもセリフあるし!
何より、そのアナキンの元パダワン・アソーカの声が聴けたときが…
完全涙腺崩壊(汗)!
しかも、このブログを書いているタイミングで公開された、
㊗️アソーカ復活!㊗️
『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』The Final Season 8〈予告編〉
・
・
・
ん?ちょっとまてよ。
レイの「共にあれ」に応えたジェダイって、みんな故人だよね?
あ…
アソーカだけはまだ生死不明なはず!(時系列的には、『反乱者たち』が最後の登場シーン…即ち、『エピソードⅣ』の前まではまだ生きてた!)…だったのに…死ぬのか…アソーカ…ズーン(汗)・・・・・。