種まく人。
敬愛なる、皆さん♪
どーも、"タネマキスト" 鬼塚裕司です。
なぜそう名乗ることになったのか?
端緒は、↓コチラ↓
名付け親、岩崎夏海氏♪ さらに「トレードマークはミレーの絵で!」と推してきた。
それが…コレだッ!
ジャン=フランソワ・ミレー Jean-François Millet による、1850年の作品。
この絵を、トレードマークにしている会社がある。
「種まく人」のマークについて
創業者岩波茂雄はミレーの種まきの絵をかりて岩波書店のマークとしました。茂雄は長野県諏訪の篤農家の出身で,「労働は神聖である」との考えを強く持ち,晴耕雨読の田園生活を好み,詩人ワーズワースの「低く暮し,高く思う」を社の精神としたいとの理念から選びました。
…フムフム。
創業者岩波茂雄はミレーの種まきの絵をかりて岩波書店のマークとしました。茂雄は長野県諏訪の篤農家の出身で,「労働は神聖である」との考えを強く持ち,晴耕雨読の田園生活を好み,詩人ワーズワースの「低く暮し,高く思う」を社の精神としたいとの理念から選びました。
…フムフム。
さらに調べてみると、この絵「種まく人」は、聖書と関連付けられるらしい。
例えば、『マタイ福音書13章』の一節。
「イエスはこう言われた。
例えば、『マタイ福音書13章』の一節。
「イエスはこう言われた。
見よ、種まきが種をまきに出て行った。まいているうちに、道ばたに落ちた種があった。すると、鳥がきて食べてしまった。
ほかの種は土の薄い石地に落ちた。そこは土が深くないので、すぐ芽を出したが、日が上ると焼けて、根がないために枯れてしまった。
ほかの種はいばらの地に落ちた。すると、いばらが伸びてふさいでしまった。
ほかの種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。耳のある者は聞くがよい」
…即ち、心を開いて言葉を受け入れる者(良い土地)にのみ、イエスの教えは実を結ぶという教えだそうだ。
しかも、「種まく人」はイエスを暗示する人物とであり、「種」はイエスの言葉・教え、種がまかれる「土地」は、イエスの教えを聞く者の心の態度を表しているらしい。
え?ちょっとまて!
夏海さんの推す「トレードマークはミレーの絵で!」てことになると…
ジーザス・クライスト=鬼塚ッ!汗
イヤそれゴメン、ちょっとムリー!汗
おまけ。
この「種まく人」に強い共鳴と羨望と固執を持った画家がいた。
そして、自身も同じタイトルと題材で描いてしまったという。笑
…即ち、心を開いて言葉を受け入れる者(良い土地)にのみ、イエスの教えは実を結ぶという教えだそうだ。
しかも、「種まく人」はイエスを暗示する人物とであり、「種」はイエスの言葉・教え、種がまかれる「土地」は、イエスの教えを聞く者の心の態度を表しているらしい。
え?ちょっとまて!
夏海さんの推す「トレードマークはミレーの絵で!」てことになると…
ジーザス・クライスト=鬼塚ッ!汗
イヤそれゴメン、ちょっとムリー!汗
おまけ。
この「種まく人」に強い共鳴と羨望と固執を持った画家がいた。
そして、自身も同じタイトルと題材で描いてしまったという。笑
その画家の名は、フィンセント・ファン・ゴッホ Vincent Willem van Gogh。
1888年の作品。
どーも、"タネマキスト" 鬼塚裕司がお送りしました。