シリーズ・絶対に報道されないドラッカー学会長崎大会の裏側 〈第10回〉
敬愛なる、全国(推計)2,800万人のドラッカリアンの皆さん♪
ドラッカー教授 生誕107周年にあたる、
2016年11月19日(土曜日)
第12回ドラッカー学会大会 in 長崎 を開催します。
大会ウェブサイトはコチラ⇒ dwnagasaki
前回〈第9回〉のあらすじ…
佐賀のスーパー公務員 円城寺雄介氏の招きに応じて、『もしドラ』著者・岩崎夏海氏が、佐賀へキター。
『佐賀県庁アフターファイブ講演会』では、素晴らしいセッションが展開された。
参加者は、皆満足してくれた。
それは、なぜか?
鬼塚しか知りえない
ヒミツを、
ココで明かします。
…ってトコロで、あえなく時間切れ!汗
この会、
詳細を決めたのは、
ジツは、開始5分前。
参加者の顔ぶれ。
会場の雰囲気。
夏海さん×円城寺さん×鬼塚の3人のノリで、決めました。
決めたことは、ただ一つ。
参加者の皆さんの求めに応じて、当意即妙にお応えするということ。
まさに、会場とのセッションだったのです。
佐賀新聞の記事にもあるとおり、
「えー?それ、聞く?ココで?」笑
…というような質問がダイレクトに飛んでくる。
イロんな意味で、参加者との距離、近ッ!
参加者の求めに応じて、
一つひとつ真摯に応える、
ベストセラー作家を、横からパチリ。
「人間関係を良くするには?」の問いに、
「恫喝すればいいんですよ」と応える夏海さん。会場、えぇーっ!と響めく。
しかしすぐ、
その意味や根拠を示す夏海さん。会場、おぉーっ!と納得。
あっという間に時間が来て、一旦、中締め。
…しかし、その後も、セッションは、続く。
中締めって、ナニ?笑
そして、2度目のリアル締め。
今日は有り難うございました!
はい、急いで撤収!
…しかし、その後もセッションは、続く。
かなり個別のセッション。ベストセラー作家を独占状態。
しかも、佐賀県庁の廊下で。笑
参加者(=顧客)の求めに応じて、一つひとつ、こんなに真摯に応えるベストセラー作家が他にいるのでしょうか?
…もう、オワカリですね?
そう。夏海さんの素晴らしいトコロであって、参加者が満足した理由。それは…
真摯さ “Integrity of character”
ドラッカー・マネジメントを語るうえで、きわめて重要なキーワードです。
佐賀空港に設置してあるこのパネルのように、
顧客に「どがんしたと?」"May I help you?"
この真摯な姿勢こそが、マーケティングの本質なんですね。
さて、
11/19長崎大会、最後を締め括るのは…
真摯さ&当意即妙という夏海さんの強みを活かしたセッションです。
しかも、真摯な紳士・井坂康志氏との、夢の競演♪
会場の参加者をも巻き込んだ、素晴らしい体験となるはずです。乞うご期待〜☆
あぁこの時間もまた、実行委員長という立場を忘れてイチ聴講者となってしまうんだろうなぁ。
…あ、そりゃあかん?汗
大会受付サイトは↓コチラ↓
原則、クレジットカード及びコンビニ/ATM振込での決済です。
当日は、QRコード読み込みでのスムーズなチェックインとなります。
※ただし、スマホ環境等のない方にはチケットも準備しておりますので、大会実行委員にお声かけ下さい。
第12回ドラッカー学会大会 in 長崎
日 時: 2016年 11月 19日(土曜日)10:00~17:30
会 場: 世界新三大夜景一望の宿 矢太樓(やたろう)
デジタルパンフレットhttp://www.yataro.co.jp/images/company.pdf