介護イメージの逆襲！＠壱岐高等学校1年生

このたび、『壱岐市内事業所講話』のオファーをいただき、長崎県立壱岐高等学校へおじゃましました！

ただ鬼塚だけが行くんじゃ面白くないので、壱岐高校を2年前に卒業したばかりの、介護職員 山田嘉津耶くんを連れてって、壱岐のこころ版「ようこそ！先輩」をやることに。

壱岐高校1年生160人の前で、山口嘉津耶、大いに語るッ！←めっちゃ緊張しまくってたけど。笑

歳も近い先輩の話は、彼らも興味津々。

短い時間だったけど、最初はネガティヴだった彼らの「介護」のイメージを変えたのは、今日最大の成果です。

「介護の仕事はとても大変だと思っていたけど、山田さんの話を聞いて、介護は人の役に立つ仕事でやりがいがあるなと思いました」やるじゃん！山田さん。

「もっと介護の仕事について知りたい」はいはい、教えますよ～♪

「…今回の話をきいて重労働には変わりないけれど、その中でも、利用者の最後をみとって人生に寄りそう尊い仕事であって、生活でできなくなったことの手伝いをする、ステキな仕事だなと思うようになりました」ステキな感性だね！

「大変そうなイメージは変わらなかったけど、利用者に感謝される、誇りのある仕事だと思った」そう！誇り！ココ、重要。

「人生をサポートしている」という言葉を聞いて、かっこいいな、と思った」かっこいい？そうかー、かっこいい介護をやらなあかんね！

しかし、生徒達の真摯なコメントに対するこのブログの鬼塚のコメント、アホっぽいな～。汗

今回は高校生だったけど、今後は、中学生・小学生へのプレゼンテーション、必要でしょうねー。

介護人財、待ったなし！
オファーいただければ、ドコへでも行きますよ？笑

機会をくださった、壱岐高校の皆さん♪ 誠に有り難うございました！