新型コロナウイルスが教育のあり方を永遠に変える可能性と同時に介護予防のあり方も永遠に変えなくてはならないかもしれない
#世界は変わった。
かのピーター・ドラッカー教授は、
著書『創造する経営者』(1964)において、
「われわれは未来についてふたつのことしか知らない。ひとつは、未来は知りえない、もうひとつは、未来は今日存在するものとも、今日予測するものとも違うということである」
さらに、
「それでも未来を知る方法は、ふたつある」
と続きます。
そのふたつとは、
一つは、すでに起こったことの帰結を見ること。
もう一つは、自ら未来を創ること。
幸いなことに我々は今、
「すでに起こった未来」を目にしています。
例えばリモートワーク。
例えば自宅学習。
不幸なこの状況が創り出す新しい未来と言えるかもしれません。
ドラッカー教授じゃないけど、
パンデミック前の世界に戻れないのは間違いなさそうです。
我々が携わっている、
介護予防、介護や社会福祉はどうなる?どうする?
で、まずできることから。
壱岐市地域包括支援センター企画、壱岐ケーブルTVの番組として介護予防プログラムが今週から放映中です。
鬼塚も出演しているのでゼヒともご覧ください〜☆
…とはいっても壱岐島内限定ですが。しかもウチテレビ繋いでないのでみれません(汗)・・・・・。
iseethereforeiam.mystrikingly.com
とはいえ、
TVはワンウェイメディアなのでその実効性を検証できません。
よって、
介護予防に関して我々がなすべきなのは、
双方向性且つ非接触型サービスをゼロベースで構築することだと考え、ジツは既に着手しています。
こんな時、
ドラッカー教授は我々の背中を押してくれます。
「未来を築くためにまず初めになすべきは、明日何をなすべきかを決めることでなく、明日を創るために今日何をなすべきかを決めることである」
よっしゃやったるで!
自ら未来を創り出すには、
#自らは如何に変わるか。