優吾♪ ミライを創れッ!
鬼塚にとってほぼ甥、優吾♪
以前、↓ブログで紹介したとき↓ 三年生だった彼もいまや、六年生。
まさに、
光陰如矢、時不待人。
…その間、鬼塚はマッタク成長していないが、優吾は着実に成長・進化を遂げている。
昨年度、すなわち彼が五年生の時、
八王子市の事業 平成29年度子どもミライフォーラム「子ども☆ミライ会議」へ学校を代表して企画委員として参加していた。
2:40〜インタヴューに応答しているのが、優吾♪
このプロセスを経て、フィナーレ「子どもミライフォーラム」の場で、彼が代表して提言を発表。
その提言が秀逸すぎて、こりゃ記しとかなあかん!と書いたのが、このブログってワケ。
さて、その提言とは…
◯提言2「犯罪がなく、市民全員が安心して暮らせるまち」
犯罪がなく、子どもが安心して暮らせるまちになるような手立てが必要です。
不安な環境だと子どもが地域に自由に出ていき、地域の大人と交流することができません。そのために僕たちは、地域の危険なところを知り、それを地域の人に伝えるため、パトロールや皆さんへの呼びかけに地域のおとなと一緒に取り組みます。
また、段差をなくしてスロープにしたり、ユニバーサルデザインやバリアフリーに特化した施設を増やしたりするなど、子どもから高齢者までが住みやすい環境を作るとともに、顔を知り合い、お互いに交流できる市民の憩いの場をもっと増やしてほしいと思います。実現できれば、八王子は犯罪がなく、市民全員が安心安全に暮らせるようになります。犯罪をゼロにすることはとても難しいですが、少なくしていくことが大切です。
また、市民全員が安全に暮らせる環境を作るには、危険を知ることだけでなく、街灯を多くして暗い場所を少なくしたり、防犯カメラをたくさん設置したりと犯罪が起きにくい環境を作ることも大切です。そして、特に、子どもと高齢者が安心できる環境は、確保しなければいけません。
子どもであれば、児童館など、自分にとって安心できる居場所を作り、高齢者であれば、しっかりと管理された高齢者施設を作ることが安心につながります。
東京オリンピックまでには、これらのことを多く実現させ、犯罪を今より少なくし、八王子市民はもちろん、外国や市外からの観光客の人たちが、安心してもらえるような環境である、八王子にして、多くの人に八王子の魅力を発信していけたらいいと思います。
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( ̄ー ̄)bグッジョブ!
ほぼ甥としてはモチロン、ミライのニッポンを共に創る仲間として、誇らしい〜♪
それにしても、寝相スゴいね!
Legendaryな寝相だけは、間違いなく鬼塚の血、引いてます。笑